ITパスポートの過去問
平成30年度 春期
テクノロジ系 問86

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問題

平成30年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問86 (訂正依頼・報告はこちら)

DBMSにおけるインデックスに関する記述として、適切なものはどれか。
  • 検索を高速に行う目的で、必要に応じて設定し、利用する情報
  • 互いに関連したり依存したりする複数の処理を一つにまとめた、一体不可分の処理単位
  • ニつの表の間の参照整合性制約
  • レコードを一意に識別するためのフィールド

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この過去問の解説 (3件)

01

インデックスとは、検索を高速に行う目的で利用する機能です。
よって、正解は1です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

2.複数の処理をまとめた処理単位は、トランザクションです。

3.二表間の参照整合性制約は、外部キーです。

4.レコードを一意に識別するフィールドは、主キーです。

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02

インデックスとは、データベースや検索エンジンなどにおいて、格納されたデータを素早く見つけ出すために作成された索引データのことです。
よって、1が正解です。

2.トランザクションの説明です。
3.外部キーの説明です。
4.主キーの説明です。

参考になった数2

03

DBMSとは、データベース管理システムのことです。その機能の一つであるインデックスは、「索引」「見出し」などの意味をもち、表の検索速度を上げるためにテーブルの特定の列に設定して使用されます。

1.インデックスの説明ですので、正解です。

2.トランザクションの説明ですので、誤りです。

3.外部キーの説明ですので、誤りです。

4.主キーの説明ですので、誤りです。

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