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ITパスポートの過去問 平成30年度 秋期 ストラテジ系 問17

問題

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A社は、営業担当者が日々のセールス活動で利用する営業部門内システムの構築プロジェクトを進めている。このプロジェクトは、システム開発部門長がプロジェクトマネージャとなり、システム開発部門から選ばれたメンバによって編成されている。当該システムの業務要件定義を完了するための主要な手続として、適切なものはどれか。
   1 .
営業活動方針を基にプロジェクトメンバが描いたシステムのあるべき姿を、営業企画担当者に提出する。
   2 .
営業部門長と営業担当者から聴取した業務ニーズをプロジェクトメンバが整理・要約し、営業部門長と合意する。
   3 .
業務要件としてプロジェクトメンバが作成したセールス活動の現状の業務フローを、営業担当者に報告する。
   4 .
ブレーンストーミングによってプロジェクトメンバが洗い出した業務要件をプロジェクトマネージャが承認する。
( 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問17 )
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この過去問の解説 (3件)

7
業務要件定義では、依頼された担当者(この設問の場合であれば、営業部門長と営業担当者)から業務ニーズを聴取し、
プロジェクトのメンバが正しく理解し、進める必要があります。
また、要件定義化した内容については、顧客と合意を得る必要があります。

ここで、合意を得ている回答は2の
「営業部門長と営業担当者から聴取した業務ニーズをプロジェクトメンバが整理・要約し、営業部門長と合意する。」のため、
2が正答となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
選択肢を一つずつ見ていきましょう。

1.利用者である営業担当者のニーズを聞き出していないため、誤りです。

2.営業担当者のニーズを聞き出しているため、正解です。

3.1と同様の理由で誤りです。

4.1と同様の理由で誤りです。

0
営業部門内システムの業務要件定義を完了するためには、営業担当者の業務ニーズを聴取することが大事です。
よって、2が正解となります。

1,3,4においては営業担当者の業務ニーズの聴取は行っていないため不正解となります。

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