ITパスポートの過去問
平成31年度 春期
マネジメント系 問41
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問題
平成31年度 春期 ITパスポート試験 マネジメント系 問41 (訂正依頼・報告はこちら)
システムのテスト中に発見したバグを、原因別に集計して発生頻度の高い順に並べ、累積曲線を入れた図表はどれか。
- 散布図
- 特性要因図
- パレート図
- ヒストグラム
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この過去問の解説 (3件)
01
原因別に集計して発生頻度の高い順に並べ、累積曲線を入れた図表は、パレート図です。
したがって、パレート図が正解です。
散布図は、2項目の相関関係を分析する為の図表、特性要因図は、特性とその要因の関係を魚の骨のような形で表現した図表、ヒストグラムは、データを数値範囲で区切って棒グラフにした図表です。
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02
原因別に集計して発生頻度の高い順に並べ、累積曲線を入れた図表は、パレート図です。
原因別のバグ数が分かるため、バグの傾向を分析するのに使える図です。
よって、正解はパレート図です。
他の選択肢も押さえておきましょう。
散布図は縦軸と横軸を用いて、2項目間の相関関係を把握するのに用いる図です。
特性要因図は、特性とその要因を表した図です。
正解です。
ヒストグラムは、収集したデータをいくつかのカテゴリに分類し、分類ごとの数を棒グラフで示した図です。
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03
正解は「パレート図」です。
散布図とは、縦軸と横軸により2項目の相関関係を表します。
よって、不正解となります。
特性要因図とは、特性とその要因を表します。
よって、不正解となります。
パレート図とは、テスト中に発生したバグを原因別に集計して発生頻度の高い順に並べ、累積曲線で表します。
よって、正解です。
ヒストグラムは、収集データをカテゴリに分類し、分類ごとに棒グラフで表します。
よって、不正解となります。
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