ITパスポートの過去問
平成31年度 春期
テクノロジ系 問60
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問題
平成31年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問60 (訂正依頼・報告はこちら)
電子メールを作成するときに指定する送信メッセージの形式のうち、テキスト形式とHTML形式に関する記述として、適切なものはどれか。
- Webメールは、HTML形式の電子メールを送るためのものであり、テキスト形式の電子メールを送ることはできない。
- イラストや写真などの画像ファイルを添付できるのは、テキスト形式ではなく、HTML形式の電子メールである。
- 受信側で表示される文字の大きさや色などの書式を、送信側で指定できるのは、テキスト形式ではなく、HTML形式の電子メールである。
- ディジタル署名を付与するためには、HTML形式ではなく、テキスト形式の電子メールを使用する必要がある。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.どちらのメールでも、イラストや写真などの画像ファイルを添付できますので、誤りです。
3.文字の大きさや色などの書式を変えることは、HTML形式のメールでしかできませんので、正解です。
4.ディジタル署名は、どちらのメールでも付与できますので、誤りです。
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02
1.WebメールはHTML形式の電子メールも、テキスト形式の電子メールも送信できます。
よって、誤りです。
2.画像ファイルは電子メールの形式に関わらず添付できます。
よって、誤りです。
3.受信側で表示される書式を指定するには、HTML形式の電子メールを送信する必要があります。
よって、正解です。
4.ディジタル署名は電子メールの形式に関わらず付与できます。
よって、誤りです。
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03
テキスト形式の電子メールを送ることもできます。
2 .イラストや写真などの画像ファイルを添付できるのは、テキスト形式ではなく、HTML形式の電子メールである。
添付はどちらもできます。
3 .受信側で表示される文字の大きさや色などの書式を、送信側で指定できるのは、テキスト形式ではなく、HTML形式の電子メールである。
適切です。
4 .ディジタル署名を付与するためには、HTML形式ではなく、テキスト形式の電子メールを使用する必要がある。
ディジタル署名はどちらもできます。
したがって、3が正解です。
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