ITパスポートの過去問
令和元年度 秋期
ストラテジ系 問4

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問題

令和元年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問4 (訂正依頼・報告はこちら)

情報を縦横2次元の図形パターンに保存するコードはどれか。

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この過去問の解説 (3件)

01

ASCIIコード(American Standard Code for Information Interchange)とは、コンピュータが使う文字と文字に割り当てられた番号を対応させた文字コードの事です。
10進数や16進数を用いて表現されます。
よって、1は不正解となります。

Gコード((Gemstar Code)とは、テレビ番組予約用に作られたコードやシステムの事です。
テレビ番組ごとに1~8桁の数字で表現されます。
よって、2は不正解となります。

JANコード(Japanese Article Number Code)とは、商品の個々を表す商品識別番号の事です。
0~9の数字を用いた13桁の数字で表現されます。
よって、3は不正解となります。

QRコード(Quick Response Code)とは、マトリックス型の2次元コードの事です。
横の情報を持つバーコードとは違い、QRコードは縦横に情報を入れることができる為、より多くの情報を持つことができます。
また、数字だけでなく英語や漢字などを扱うこともできます。
よって、4が正解となります。

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02

1.ASCII コードは、文字をコンピューターで扱えるようにしたもので、10進数や16進数で表記されます。よって誤りです。

2.Gコードは、アナログ放送で番組を特定するためのコードです。よって誤りです。

3.JANコードは、日本におけるバーコードの規格です。8桁と13桁があります。よって誤りです。

4.QR コードの説明ですので、正解です。

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03

情報を縦横2次元の図形パターンに保存するコードは、QRコード(Quick Response Code)です。
したがって、4が正解です。
ASCIIコード(American Standard Code for Information Interchange)は、文字コードの一つ、Gコード(Gemstar Code)は、テレビ番組予約のコード、JANコード(Japanese Article Number Code)は、EAN(European Article Number)/EPC(Universal Product Code)規格のバーコード日本名称です。

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