ITパスポートの過去問
令和元年度 秋期
テクノロジ系 問57

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問題

令和元年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問57 (訂正依頼・報告はこちら)

サーバの仮想化技術において、あるハードウェアで稼働している仮想化されたサーバを停止することなく別のハードウェアに移動させ、移動前の状態から引き続きサーバの処理を継続させる技術を何と呼ぶか。
  • ストリーミング
  • ディジタルサイネージ
  • プラグアンドプレイ
  • ライブマイグレーション

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この過去問の解説 (3件)

01

ストリーミングとは、動画や音声などのマルチメディアファイルを、再生しながらダウンロードするダウンロード方式のことです。

ディジタルサイネージとは、紙や壁ではなくディスプレイに広告や情報を表示する、電子看板や電子ポスターのことです。

プラグアンドプレイとは、PCに周辺機器を接続した際、その周辺機器を利用するために必要な設定を自動で行う仕組みのことです。

ライブマイグレーションとは、仮想化されているサーバーを、サービスを停止させることなく現在稼働しているサーバーから別のサーバーへ移動させる技術のことです。

したがって、4が正解です。

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02

サーバの仮想化技術において、あるハードウェアで稼働している仮想化されたサーバを停止することなく別のハードウェアに移動させ、移動前の状態から引き続きサーバの処理を継続させる技術をライブマイグレーションと呼びます。
したがって、4が正解です。

1.ストリーミングは、動画、音声などのデータをダウンロードしながら再生する方式、2.ディジタルサイネージは、ディスプレーを用いた動的な広告の方式、3.プラグアンドプレイとは、周辺機器を接続と同時に利用できるようにする方式です。

参考になった数4

03

ストリーミングとは、動画や音声などのファイルを、再生しながらダウンロードするダウンロード方式のことです。
よって、1は不正解となります。

ディジタルサイネージとは、電子看板や電子ポスターのことです。
よって、2は不正解となります。

プラグアンドプレイとは、PCの周辺機器を利用するために必要な設定を自動で行う仕組みのことです。
よって、3は不正解となります

ライブマイグレーションとは、仮想化されたサーバを停止することなく別のハードウェアに移動させ、移動前の状態から引き続きサーバの処理を継続させる技術のことです。
よって、4が正解です。

参考になった数3