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ITパスポートの過去問 令和元年度 秋期 テクノロジ系 問81

問題

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IoTシステム向けに使われる無線ネットワークであり、一般的な電池で数年以上の運用が可能な省電力性と、最大で数十kmの通信が可能な広域性を有するものはどれか。
   1 .
LPWA
   2 .
MDM
   3 .
SDN
   4 .
WPA2
( 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問81 )
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この過去問の解説 (3件)

9
無線通信における、省電力(LowPower)、広域(WideArea)での通信を可能にする通信方式のことをLPWAといいます。
したがって、1が正解です。

1.LPWA(LowPower WideArea)は、名前の通り低消費電力、高範囲で無線通信を行うことが出来る通信方式のことです。

2.MDM(Mobile Device Management)、携帯端末管理とは、PCと同様に様々なことが出来る携帯端末(スマートフォン)のセキュリティ関係を、PC同様に管理できるようにするアプリケーションのことです。

3.SDN(Software Defined Networking)とは、ソフトウェアによってネットワーク環境を仮想化し、管理する仕組みのことをいいます。

4.無線LAN通信における、暗号化規格のひとつです。

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0
IoTシステム向けに使われる無線ネットワークであり、一般的な電池で数年以上の運用が可能な省電力性と、最大で数十kmの通信が可能な広域性を有するものは、LPWA(LowPower WideArea)です。
したがって、1が正解です。

2.MDM(Mobile Device Management)は、企業の携帯端末管理、3.SDN(Software Defined Networking)は、ソフトウェア制御のネットワーク管理、4.WPA2は、無線LANの暗号化規格です。

0
1.LPWAは、Low Power Wide Areaの略で、IoTデバイスを少ない電力で稼働させる通信方式のことです。よって正解です。

2.MDMは、Mobile Device Managementの略で、企業や社員が仕事で使用するスマートフォンなどの携帯情報端末の設定などを統合的・効率的に管理する手法のことです。よって誤りです。

3.SDNは、Software Defined Networkingの略で、ネットワークや通信に関する設定を、ソフトウェアによって構築する技術のことです。よって誤りです。

4.WPA2は、無線LANの暗号化規格の一つです。よって誤りです。

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