ITパスポートの過去問
令和2年度 秋期
ストラテジ系 問7
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
令和2年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問7 (訂正依頼・報告はこちら)
蓄積されている会計、販売、購買、顧客などの様々なデータを、迅速かつ効果的に検索、分析する機能をもち、経営者などの意思決定を支援することを目的としたものはどれか。
- BIツール
- POSシステム
- 電子ファイリングシステム
- ワークフローシステム
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
最近では、グラフィカルな経営指標表示を組み合わせ、直感的に判断できるダッシュボード機能などを付加し、経営層にも提供されています。
1.正解です。
2.POS(Point of Sales)システムは、主に流通業で使われるシステムで、レジからの売上データを売上とほぼ同時に収集して集計等を行い管理するシステムです。
3.電子ファイリングシステムは、ドキュメントファイルなどを電子的に格納して、必要なものをすぐに検索し取得できる機能などを持つシステムです。
4.ワークフローシステムは、企業の申請/稟議決裁などを電子的に行うシステムです。
したがって、1が正解です。
参考になった数21
この解説の修正を提案する
02
2.POSシステムは販売時点情報管理(Point of sale system)の略で、商品がいつ何個売れたかや購入者の属性を、その商品単位で集計して管理するシステムのことです。よって誤りです。
3.電子ファイリングシステムとは、文書や画像など電子データで保管や管理を行い、検索の効率化や保管場所の削減などを行うシステムのことです。よって誤りです。
4.ワークフローシステムとは、グループウェアの代表的な機能の一つで、書類の申請や情報・業務のやり取りの一連の流れを管理するシステムのことをいいます。よって誤りです。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
03
電子ファイリングシステム:電子ファイルを管理するシステムのことです。
ワークフローシステム:業務における一連の処理をネットワークで行うシステムのことです。
したがって、1のBIツールが正解になります。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問6)へ
令和2年度 秋期問題一覧
次の問題(問8)へ