ITパスポートの過去問
令和2年度 秋期
ストラテジ系 問8
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問題
令和2年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
電力会社において、人による検針の代わりに、インターネットに接続された電力メータと通信することで、各家庭の電力使用量を遠隔計測するといったことが行われている。この事例のように、様々な機器をインターネットに接続して情報を活用する仕組みを表す用語はどれか。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.IoT( Internet of Things) は、家電をはじめ様々な機器をインターネットに接続して情報を活用する仕組みです。正解です。
3.ISP(Internet Service Provider)は、インターネット接続というサービスを提供している事業者です。
4.RFID(Radio Frequency IDentifier)とは、RFタグと呼ばれるIDを登録したICタグに対して、電波を使った非接触での通信行い、情報交換をする技術です。
したがって、2が正解です.
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02
2.IoTとは、「Internet of Things」の略で、「モノのインターネット」と呼ばれます。ITデバイスや家電製品など様々なものをインターネットに接続し、ネットワークを通じて情報交換をする仕組みです。よって正解です。
3.ISPとは、「インターネットサービスプロバイダ」の略で、インターネット接続を提供する事業者のことです。プロバイダともいいます。よって誤りです。
4.RFIDとは、電波を用いてID情報が埋めこまれたRFタグから、情報を自動認識するシステムのことです。電波が届く範囲であれば、離れていても一度に複数の読み取りが可能です。よって誤りです。
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03
ISP:インターネットサービスプロパイダの略で、インターネットの接続業者のことです。
RFID:荷物や商品などにつけられたICタグの情報を無線通信で読み書きする技術のことです。
したがって、2のIoTが正解になります。
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