問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 関係データベースにおいて、表Aと表Bの積集合演算を実行した結果はどれか。 1 . 2 . 3 . 4 . ( 令和2年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問73 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 17 集合の演算にはいくつかの種類があります。和集合演算:どちらかに含まれる要素をいいます積集合演算:両方に含まれている要素をいいます今回は、積集合演算ですので、それぞれの表にある共通する項目が取り出されることになります。品名と価格が共通しているのは「せんべい」と「チョコレート」ですので、正解は4になります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 5 関係データベースでの和・差・積(共通)・商の集合演算に関する設問です。積集合演算ですのですべての項目が一致している行が演算結果となります。1.和集合演算を行った結果です。2.重複込み和集合演算を行って品名の集合で価格合計した結果です。3.品名で自然結合をした後、品名の集合で価格合計した結果です。4.品名と価格が同じ列は、せんべいとチョコレートの2行になります。したがって、4が正解です。 参考になった この解説の修正を提案する 2 積集合演算とは、2つの表に共通して存在するレコードを抽出する演算のことです。 そのため、表Aと表Bに共通して存在するレコードは、せんべいとチョコレートになります。 注意点としては、演算となっていますが、あくまでも抽出するだけです。レコード内にある値250と150をそれぞれ足すことはしません。 よって、4が正解です。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。