ITパスポートの過去問
令和2年度 秋期
テクノロジ系 問74
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
令和2年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問74 (訂正依頼・報告はこちら)
IoTデバイスへの電力供給でも用いられ周りの環境から光や熱(温度差)などの微小なエネルギーを集めて、電力に変換する技術はどれか。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
2.PoEは Power over Ethernetの略で、イーサネットの規格であり、接続した機器へ電力を供給します。よって誤りです。
3.周りの環境から光や熱(温度差)などの微小なエネルギーを集めて、電力に変換する技術はエネルギーハーベスティングですので、正解です。
4.スマートグリッドは、最新のIT技術や新しい発電方法を活用、再生可能エネルギーの使用など、電力の需要と供給に関して見直しを行う次世代送電網のことです。よって誤りです。
参考になった数12
この解説の修正を提案する
02
1.パワーラインコミュニケーション(Power Line Communication)、若しくは、プログラマブルロジックコントローラ(Programmable Logic Controller)の略称です。
2.イーサネットLANケーブルによる電力供給の仕様(Power over Ethernet)の略称です。
3.正解です。
4.電力の流れを供給側・需要側の両方から制御し、最適化できる送電網システムのことです。
したがって、3が正解です。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
03
周りの環境から光や熱などの微小なエネルギーを集めて、電力に変換する技術をエネルギーハーベスティングといいます。
1.不正解です。電力線で通信する技術です。
Power Line Communicationsの略です。
2.不正解です。LANケーブルで電力を供給する技術です。
Power over Ethernetの略です。
3.正解です。
4.不正解です。ITを活用した新しい電力網システムのことです。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問73)へ
令和2年度 秋期問題一覧
次の問題(問75)へ