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ITパスポートの過去問 令和3年度 ストラテジ系 問7

問題

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著作権法によって保護の対象と成り得るものだけを、全て挙げたものはどれか。

a  インターネットに公開されたフリーソフトウェア
b  データベースの操作マニュアル
c  プログラム言語
d  プログラムのアルゴリズム
   1 .
a, b
   2 .
a, d
   3 .
b, c
   4 .
c, d
( 令和3年度 ITパスポート試験 ストラテジ系 問7 )
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この過去問の解説 (3件)

16

1が正解です。

著作権法とは、著作者に与えられる権利です。

著作者が創作したものを著作物といい、著作権法で保護されています。

対象には小説,音楽,美術,映画,コンピュータプログラムなどが挙げられます。


設問では無償、有償にかかわらずソフトウェアは対象になり、操作マニュアルも同様です。

プログラム言語やアルゴリズムは著作権法第10条に「著作物を作成するために用いるプログラム言語、規約及び解法に及ばない」と記載されており対象外。

正解は1となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
7

プログラムに関係するもので、著作権法の保護の対象外のものは、

プログラム言語、規約、アルゴリズム のため、選択肢の

c、dは保護されません。

よって、1が正解です。

1

著作権は、音楽や小説など、何らかの形式で表現された著作物について、作者の権利を保護するためのものです。

プログラムなども著作権の対象になります。

a インターネットに公開されたフリーソフト

:ソフトウェアは著作権法の保護対象であり、無償で提供される場合でも保護対象となります。

b データベースの操作マニュアル

:マニュアルであっても作者の考えが表現されたものであるため保護対象となります。

c プログラム言語:言語は著作物ではないため保護の対象外です。

ただし、プログラム言語を使って作成したプログラムは保護対象となります。

d プログラムのアルゴリズム

:アルゴリズム(解法)も著作物ではないため保護の対象外です。

選択肢1. a, b

以上から、a,bが正しく、本肢が正解です。

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