ITパスポートの過去問
令和3年度
ストラテジ系 問6
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問題
令和3年度 ITパスポート試験 ストラテジ系 問6 (訂正依頼・報告はこちら)
インターネットに接続できる機能が搭載されており、車載センサで計測した情報をサーバへ送信し、そのサーバから運転に関する情報のフィードバックを受けて運転の支援などに活用することができる自動車を表す用語として、最も適切なものはどれか。
- カーシェアリング
- カーナビゲーションシステム
- コネクテッドカー
- 電気自動車
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この過去問の解説 (3件)
01
3が正解です。
コネクテッドカーとは、ICT端末の機能を搭載した自動車のこと。
IoTの活用によって、例えばスマフォからの自動車操作や施錠、事故、盗難等のスムーズな対応といった、より快適なサービスが期待されています。
1 車を共有するサービスです。
2 運転時の道案内機能を持ったシステムです。
4 電気モーターを使って走る車のことをいいます。
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02
インターネットに接続して、車両情報や周辺情報を分析し、
運転を支援する自動車をコネクテッドカーといいます。
1.不正解です。
分や時間などの細かい単位で自動車を借りられるサービスのことです。
2.不正解です。
運転中の道案内システムのことです。
3.正解です。
4.不正解です。
ガソリンでなく電気を燃料とする自動車のことです。
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03
コネクテッドカーに関する説明です。
誤りです。自動車を個人で所有するのではなく複数人で共有し、必要な期間だけ自動車を利用する形態を指します。
誤りです。自動車に搭載されるナビゲーションシステムで、GPS等を用いて地図上の現在地を表示し、目的地までのルートを案内する装置を指します。
正解です。インターネットに接続して様々な機能を提供する自動車を指します。
誤りです。ガソリンやディーゼル燃料の代わりに電気を動力源とする自動車を指します。
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