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ITパスポートの過去問 令和3年度 ストラテジ系 問5

問題

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クラウドコンピューティングの説明として、最も適切なものはどれか。
   1 .
システム全体を管理する大型汎用機などのコンピュータに、データを一極集中させて処理すること
   2 .
情報システム部門以外の人が自らコンピュータを操作し、自分や自部門の業務に役立てること
   3 .
ソフトウェアやハードウェアなどの各種リソースを、インターネットなどのネットワークを経由して、オンデマンドでスケーラブルに利用すること
   4 .
ネットワークを介して、複数台のコンピュータに処理を分散させ、処理結果を共有すること
( 令和3年度 ITパスポート試験 ストラテジ系 問5 )
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この過去問の解説 (3件)

14

クラウドコンピューティング(cloud computing)とは、インターネットなどのネットワークを通じて、ソフトウェア、ストレージ等を呼び出して利用できるサービス形態であり、単にクラウドとも呼ばれます。


3が正解です。

1 集中処理システムの説明です。

利用することで管理がしやすくなります。

2 EUC(End User Computing)の説明です。

エンドユーザー自ら操作すると考えると覚えやすいです。

4 分散処理システムの説明です。

機能を複数のコンピュータで分散させます。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

クラウドコンピューティングとは、自社資産でなく、インターネット上に

サービスとして提供されているサーバやサービスを利用する

コンピュータシステムのことです。

1.不正解です。

  集中処理システムのことです。

2.不正解です。

  エンドユーザコンピューティング(EUC)のことです。 

3.正解です。

4.不正解です。

  分散処理システムのことです。

1

クラウドコンピューティングは、従来は自社で用意していたサーバやネットワーク機器などを、サービスプロバイダーが用意し、インターネットを通じて必要なだけ利用する形態です。 自社で各種の資源を用意する必要がないため、迅速に環境を構築することができる、柔軟にスケーリングができる、アップデートの手間をかけずに最新のシステムが利用できる、などのメリットがあります。

選択肢1. システム全体を管理する大型汎用機などのコンピュータに、データを一極集中させて処理すること

誤りです。集中処理システムの説明です。

選択肢2. 情報システム部門以外の人が自らコンピュータを操作し、自分や自部門の業務に役立てること

誤りです。EUC(エンドユーザーコンピューティング)の説明です。

選択肢3. ソフトウェアやハードウェアなどの各種リソースを、インターネットなどのネットワークを経由して、オンデマンドでスケーラブルに利用すること

正解です。クラウドコンピューティングの説明です。

選択肢4. ネットワークを介して、複数台のコンピュータに処理を分散させ、処理結果を共有すること

誤りです。分散処理システムの説明です。

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