ITパスポートの過去問
令和6年度
テクノロジ系 問6
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問題
令和6年度 ITパスポート試験 テクノロジ系 問6 (訂正依頼・報告はこちら)
cookie を説明したものはどれか。
- Webサイトが、Webブラウザを通じて訪問者のPCにデータを書き込んで保存する仕組み又は保存されるデータのこと
- Webブラウザが、アクセスしたWebページをファイルとしてPCのハードディスクに一時的に保存する仕組み又は保存されるファイルのこと
- Webページ上で、Webサイトの紹介などを目的に掲載されている画像のこと
- ブログの機能の一つで、リンクを張った相手に対してその旨を通知する仕組みのこと
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は「Webサイトが、Webブラウザを通じて訪問者のPCにデータを書き込んで保存する仕組み又は保存されるデータのこと」です。
cookie(クッキー)とは、Webサイトから訪問者のPCに保存されるデータのことです。
訪問者が訪れたサイトの履歴、入力したデータ、ID、利用環境などの情報などが保存されます。
cookieを有効にすることで、Webサイトを再訪問した際に情報を再入力することなく利用することができます。
正解です。
キャッシュの説明です。
バナーの説明です。
トラックバックの説明です。
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02
cookieを説明したものを問う問題。
解説: これはcookieの正しい説明です。Cookieは、Webサイトがユーザーのブラウザにデータを保存し、次回訪問時にそのデータを使用してユーザーの体験を向上させるために利用されます。
解説: これはキャッシュの説明です。キャッシュは、Webページのデータを一時的に保存し、再度訪問した際に読み込みを速くするために使用されます。Cookieとは異なります。
解説: これはバナー広告や画像の説明です。Cookieとは関係がありません。
解説: これは「トラッキング」や「リンクバック」の説明に近く、Cookieの機能とは関係ありません。
Cookieは「Webサイトが、Webブラウザを通じて訪問者のPCにデータを書き込んで保存する仕組み又は保存されるデータのこと」として正しく説明されています。他の選択肢はCookieとは異なる概念や機能を説明しています。
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03
この問題を解く際のポイントは、「cookie」がどのような技術であるかを理解することです。cookieは、WebブラウザとWebサイト間で情報をやり取りするために使われる仕組みで、ユーザーのPCに一時的にデータを保存し、次回アクセス時にその情報を活用するための技術です。
cookieは、WebサイトがユーザーのPCに情報を保存する仕組み、もしくは保存されるデータそのものを指します。例えば、ユーザーのログイン情報や、訪問した際の設定を保持して、次回アクセス時に同じ情報を再利用できるようにするために使われます。cookieを利用することで、Webサイトの利便性が向上し、ユーザーにカスタマイズされた体験を提供できます。この選択肢はcookieの説明として正しいです。
この説明は、Webブラウザの「キャッシュ」機能を説明しています。キャッシュは、Webページの一部を一時的に保存し、次回のアクセス時にそのデータを再利用することでページの表示速度を向上させる仕組みです。cookieとは異なる機能ですので、この選択肢は誤りです。
この説明は、「バナー広告」などに関する説明です。バナー広告は、Webサイト上に表示される画像で、広告や他のWebサイトへのリンクを提供しますが、cookieとは無関係です。この選択肢は誤りです。
この説明は「トラックバック」というブログ機能の説明です。トラックバックは、ブログ間でリンクを張った際に相手に通知を送る仕組みですが、cookieとは関係ありません。この選択肢も誤りです。
cookieは、WebサイトがユーザーのPCにデータを保存し、次回の訪問時にその情報を再利用できるようにする仕組みです。
このようなことを覚えておきましょう:cookieは、セッション管理やユーザーの設定を保存するために利用され、Web体験を向上させるために非常に重要な技術です。
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