JLPT(日本語能力) 予想問題
「N1レベル」2024年12月公開
問131 (読解(主張理解(長文)) 問1)
問題文
「近年、若者の読書離れが指摘されている。しかし、若者は別の手段で情報を得ている。紙の本だけに固執するのは合理的ではない。多様な情報取得手段を評価すべきだ。」
問:筆者は何を主張しているか。
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問題
日本語能力試験(JLPT) 「N1レベル」2024年12月公開 問131(読解(主張理解(長文)) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
「近年、若者の読書離れが指摘されている。しかし、若者は別の手段で情報を得ている。紙の本だけに固執するのは合理的ではない。多様な情報取得手段を評価すべきだ。」
問:筆者は何を主張しているか。
- 紙本以外の情報源は否定
- 読書離れは嘆くのみ
- 若者は情報に興味なし
- 紙本に固執せず多様な情報取得手段を評価すべき
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この過去問の解説 (3件)
01
長い文章の中から、筆者の主張を読み解く問題です。
筆者の主張は、しばしば「~すべきだ」「~が必要だ」など、
強い言葉をもって表記されることが多くあります。
これを踏まえて、各選択肢を見ていきましょう。
筆者は本文内で、「紙の本だけに固執するのは合理的ではない」と述べています。
本文内の主張と矛盾しますので、この選択肢は誤りです。
筆者は本文内で、若者の読書離れについて述べていますが、
「若者は別の手段で情報を得ている」「多様な情報取得手段を評価すべきだ」とも述べており、
単純に読書離れを嘆くべきではないと考えていることがわかります。
本文内の主張と矛盾しますので、この選択肢は誤りです。
筆者は本文内で、若者は情報に興味がないとは述べておりません。
「若者は(読書以外の)別の手段で情報を得ている」と述べていることから、
情報に興味がないのではなく、読書以外の手段で情報を得ていると考えていることがわかります。
本文内の主張と矛盾しますので、この選択肢は誤りです。
本文内の主張と一致しますので、この選択肢が正解です。
この問題では「多様な情報取得手段を評価『すべきだ』」と述べられていることから、
筆者が伝えたいことは最後の一文に強くあらわれていると考えることができます。
「~すべきだ」「~が必要だ」など、強調して述べられている部分がないか、注意深く問題文を読んでみましょう。
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02
この文章では、若者が読書に興味を失っていることを指摘していますが、若者は他の手段で情報を入手しているとも述べています。また、紙の本だけに固執するのは合理的ではないとし、情報入手の多様な手段を評価すべきと主張しています。つまり、紙の本だけに固執するのではなく、他の手段も評価する必要があると著者は考えています。
この選択肢は誤りです。著者は、他の情報入手の手段を評価すべきだとしています。
著者は、若者の読書への興味の喪失を嘆くだけでなく、他の情報入手手段を評価すべきだと示唆しているため、この選択肢は不適切です。
著者は、若者は他の手段で情報を入手していると述べているため、この選択肢も文章と矛盾しています。
紙の本に固執するのではなく、情報を取得するさまざまな手段を評価する必要があるというこの選択肢は文章の内容を正確に反映しており、適切です。
紙の本だけに固執するのではなく、他の手段も考慮したり評価する必要があります。
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03
「紙本に固執せず多様な情報取得手段を評価すべき」が正解です。
文章では、若者の読書離れが指摘されている一方で、「若者が別の手段で情報を得ている」ことが述べられています。また、「紙の本だけに固執するのは合理的ではない」とし、「多様な情報取得手段を評価すべきだ」と主張しています。つまり、筆者は紙の本だけにこだわるのではなく、他の手段も評価する姿勢が必要だと考えています。
筆者はむしろ紙本以外の情報取得手段を評価すべきだと述べているため、この選択肢は誤りです。
筆者は若者の読書離れを嘆くだけでなく、別の情報取得手段を評価すべきだと提案しており、この選択肢は不適切です。
筆者は若者が別の手段で情報を得ていると述べており、この選択肢も文章と矛盾しています。
この選択肢は文章の内容を正確に反映しており、適切です。
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