JLPT(日本語能力) 予想問題
「N1レベル」2024年12月公開
問135 (読解(主張理解(長文)) 問5)
問題文
「テクノロジーの進歩は確かに便利だが、人間の労力をただ軽減するだけでなく、新たな課題も生む。それを認識した上で使うべきだ。」
問:筆者は何を主張しているか。
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問題
日本語能力試験(JLPT) 「N1レベル」2024年12月公開 問135(読解(主張理解(長文)) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
「テクノロジーの進歩は確かに便利だが、人間の労力をただ軽減するだけでなく、新たな課題も生む。それを認識した上で使うべきだ。」
問:筆者は何を主張しているか。
- テクノロジーは良い面のみ
- テクノロジーは使わない
- テクノロジー進歩は課題も生むと認識し使うべき
- 課題は存在しない
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この過去問の解説 (3件)
01
長い文章の中で、筆者が何を主張しているかを読み解く問題です。
最後の文章の「それを認識した上で~」の「それ」が何を指すのかが、
この問題を読み解くためのポイントとなります。
各選択肢を見ていきましょう。
筆者は本文内で、テクノロジーは便利で人間の労力を軽減する良い面もあるとする一方、
「新たな課題も生む」と述べており、良い面のみとは考えていないことがわかります。
本文内の主張と矛盾しますので、この選択肢は誤りです。
筆者は本文内で、テクノロジーは使わないと述べているわけではなく、
「それ(=テクノロジーの進歩が新たな課題を生むこと)を認識した上で使うべき」としています。
本文内の主張と矛盾しますので、この選択肢は誤りです。
筆者は本文内で、「それ(=テクノロジーの進歩が新たな課題を生むこと)を認識した上で使うべき」としています。
本文内の主張と一致しますので、この選択肢が正解です。
筆者は本文内で、テクノロジーは便利で人間の労力を軽減する良い面もあるとする一方、
「新たな課題も生む」と述べており、課題が存在しないとは考えていないことがわかります。
本文内の主張と矛盾しますので、この選択肢は誤りです。
文章が長くなってくると、前の文で述べられていることを「それ」「そのこと」というように、
「指示語」を使って表現することも多くなります。
「それ」と述べられていることが何を指すのか、文章をよく読んで考えることがポイントです。
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02
設問の文章では、技術の進歩は利便性をもたらす一方で、新たな課題や問題も生み出すと指摘しています。
文章ではさらに、技術の進歩は、新たな課題を生み出すという理解のもとで利用されるべきであると述べています。
これは、著者が技術の利便性について語っているだけでなく、課題を理解した上で適切に使用することの重要性についても語っていることを示しています。
この設問のポイントは技術の進歩は、課題も生み出すという理解のもとで利用されるべきです。
著者は技術の利便性だけでなく課題についても語っているため、この選択肢は不適切です。
著者は技術の使用を否定しているのではなく、技術が課題を生み出すという認識のもとで使用すべきであると述べています。したがって、テクノロジーは使わないというこの選択肢は誤りです。
テクノロジー進歩は課題も生むと認識し使うべきというこの選択肢は文章の内容を正確に反映しており、適切です。
著者は技術の進歩は新たな課題も生み出すと述べているため、課題は存在しないというこの選択肢は文章と矛盾しています。
技術の利便性だけでなく、課題(問題)を理解した上で適切に使用することが重要です。
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03
「テクノロジー進歩は課題も生むと認識し使うべき」が正解です。
文章では、テクノロジーの進歩が便利さをもたらす一方で、「新たな課題も生む」と指摘しています。
そして、「それを認識した上で使うべきだ」と述べています。
これにより、筆者はテクノロジーの利便性だけでなく、その課題も理解した上で適切に活用することの重要性を主張していることがわかります。
筆者は便利さだけでなく課題についても述べているため、この選択肢は不適切です。
筆者はテクノロジーの使用を否定しておらず、課題を認識して活用するべきだと述べています。この選択肢は誤りです。
この選択肢は文章の内容を正確に反映しており、適切です。
筆者は「新たな課題も生む」と述べており、この選択肢は文章と矛盾しています。
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