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運行管理者(貨物)の過去問 平成27年度 第1回 道路運送車両法関係 問15

問題

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道路運送車両法に定める自動車の日常点検整備についての次の文中、Bに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

自動車運送事業の用に供する自動車の使用者又はこれを運行する者は、1日1回、その運行の開始前において、国土交通省令で定める技術上の基準により、灯火装置の点灯、( B )の作動その他の日常的に点検すべき事項について、目視等により自動車を点検しなければならない。
自動車の使用者は、点検の結果、当該自動車が保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しない状態にあるときは、保安基準に適合しなくなるおそれをなくするため、又は保安基準に適合させるために当該自動車について必要な整備をしなければならない。
   1 .
かじ取り装置
   2 .
制動装置
( 平成27年度 第1回 運行管理者試験(貨物) 道路運送車両法関係 問15 )
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この過去問の解説 (3件)

31
1誤
2正

かじ取り装置ではなく、制動装置です。
かじ取り装置とはハンドルの事で、
制動装置とはブレーキ全般を指します。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

かじ取り装置=「舵を取る」操舵装置=ハンドルの事です。

制動装置=動きを制御する装置=ブレーキの事です。

どちらも故障は困りますが、点検で行うのはブレーキです。

選択肢1. かじ取り装置

×

選択肢2. 制動装置

1

自動車の日常点検整備についての穴埋め問題です。

選択肢1. かじ取り装置

誤りです。

かじ取り装置とはハンドルのことです。

ここでの点検事項ではありません。

選択肢2. 制動装置

正しい。

制動装置とはブレーキのことです。

ブレーキペダルを踏み圧力がかかっているか、進んでみて止まるか等点検します。

まとめ

自動車において最も大切なことは安全に止まることです。

かじ取り装置と制動装置での優先順位は制動装置が上です。

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