運行管理者(貨物)の過去問
平成29年度 第2回
道路運送車両法関係 問13
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問題
平成29年度 第2回 運行管理者試験(貨物) 道路運送車両法関係 問13 (訂正依頼・報告はこちら)
道路運送車両法第46条に定める「保安基準の原則」についての次の文中、Aに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。
自動車の構造及び自動車の装置等に関する保安上又は[ A ]その他の環境保全上の技術基準( 「保安基準」という。 )は、道路運送車両の構造及び装置が[ B ]に十分堪え、操縦その他の使用のための作業に安全であるとともに、通行人その他に[ C ]を与えないことを確保するものでなければならず、かつ、これにより製作者又は使用者に対し、自動車の製作又は使用について不当な制限を課することとなるものであってはならない。
自動車の構造及び自動車の装置等に関する保安上又は[ A ]その他の環境保全上の技術基準( 「保安基準」という。 )は、道路運送車両の構造及び装置が[ B ]に十分堪え、操縦その他の使用のための作業に安全であるとともに、通行人その他に[ C ]を与えないことを確保するものでなければならず、かつ、これにより製作者又は使用者に対し、自動車の製作又は使用について不当な制限を課することとなるものであってはならない。
- 公害防止
- 事故防止
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この過去問の解説 (3件)
01
保安基準の原則に関する設問です。
Aに入るのは「公害防止」です。
回答には影響ありませんが他の空白に入る語句は以下のとおりです。
B→運行
C→危害
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02
①公害防止 が解答となります。
自動車の構造及び自動車の装置等に関する保安上又は[公害防止 ]その他の環境保全上の技術基準( 「保安基準」という。 )は、道路運送車両の構造及び装置が運行に十分堪え、操縦その他の使用のための作業に安全であるとともに、通行人その他に危害を与えないことを確保するものでなければならず、かつ、これにより製作者又は使用者に対し、自動車の製作又は使用について不当な制限を課することとなるものであってはならない。
内容としては自動車の構造や装置が環境や人に危害を与えず、安全なものでなければならないという事を定めています。
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03
道路運送車両法の保安基準の原則について問題を見ながら解説します。
正しいです。
公害防止その他の環境保全上
「環境保全」と次の文に出ているので事故防止ではなく公害防止になります。
誤りです。
公害防止が正解で、次の文に環境保全と出ているので事故防止ではないことがわかります。
穴埋め問題はその前後の文章がヒントになることもあるので、しっかり文章を読むようにしましょう。
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