運行管理者(貨物)の過去問
平成29年度 第2回
実務上の知識及び能力 問42
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問題
平成29年度 第2回 運行管理者試験(貨物) 実務上の知識及び能力 問42 (訂正依頼・報告はこちら)
事業用自動車の運転者の健康管理及び就業における判断・対処に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
事業者は、運転者が医師の診察を受ける際は、自身が職業運転者で勤務時間が不規則であることを伝え、薬を処方されたときは、服薬のタイミングと運転に支障を及ぼす副作用の有無について確認するよう指導している。
事業者は、運転者が医師の診察を受ける際は、自身が職業運転者で勤務時間が不規則であることを伝え、薬を処方されたときは、服薬のタイミングと運転に支障を及ぼす副作用の有無について確認するよう指導している。
- 適
- 不適
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この過去問の解説 (3件)
01
運転者が医師の診察を受ける時は、自身の職業が運転職で勤務時間が不規則である事を伝え、薬剤の処方があった場合、服薬のタイミングと運転に支障を及ぼす副作用の有無について確認が必要となります。
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02
①適が解答となります。
運転者は勤務時間帯が不規則であったり、運転時間が一般の業種より長いことから薬との付き合い方も注意が必要となります。
医療機関を受診する際は運転手から医師へ「自分は運転手である旨」を伝え、薬の処方や飲み方の指導を受けるようにすることを伝えてください。
また医師の診断については、指導された内容を守り薬の服用を行うことも大切であることを指導することが重要となります。
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03
運転者の健康管理や就業における判断について、問題を見ながら解説します。
正しいです。
事業者は、運転者が医師の診察を受ける際に職業運転者であることを伝え、薬が処方された時は服用のタイミングやそれに対する副作用などを確認するように指導します。
誤りです。
事業者は、運転者が医師の診察を受ける際に職業運転者であることを伝え、薬が処方された時は服用のタイミングやそれに対する副作用などを確認するように指導します。
事業者は、運転者の健康に関して医師の診察を受けた際に処方された薬や副作用についてしっかりと把握し、指導するようにしましょう。
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