運行管理者(貨物)の過去問
平成29年度 第2回
実務上の知識及び能力 問45
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問題
平成29年度 第2回 運行管理者試験(貨物) 実務上の知識及び能力 問45 (訂正依頼・報告はこちら)
事業用自動車の運転者の健康管理及び就業における判断・対処に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
漫然運転や居眠り運転の原因の一つとして、睡眼時無呼吸症候群( SAS )と呼ばれている病気がある。安全運転を確保するためには、この病気の早期発見が重要であることから、事業者は、運転者に対し雇い入れ時、その後は定期的に医療機器によるSASスクリーニング検査を実施している。
漫然運転や居眠り運転の原因の一つとして、睡眼時無呼吸症候群( SAS )と呼ばれている病気がある。安全運転を確保するためには、この病気の早期発見が重要であることから、事業者は、運転者に対し雇い入れ時、その後は定期的に医療機器によるSASスクリーニング検査を実施している。
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この過去問の解説 (3件)
01
漫然運転や居眠り運転の原因の一つとして、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と呼ばれている病気がある。安全運転を確保する為にはこの病気の早期発見が重要である事から雇い入れ時と雇い入れ後は定期的に医療機器によるSASスクリーニング検査が有効となります。
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02
①適が解答となります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)については、本人の自覚が無かったり「ちょっといびきをかいてしまう」程度の認識であることも多いです。
現在はSASの検査も簡単に出来たり、事業者に補助金がでる場合もありますので積極的に採用し広く活用することで、病気の早期発見・早期治療へつなげていく事も重要となります。
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03
運転者の健康管理や就業における判断について、問題を見ながら解説します。
正しいです。
睡眠時無呼吸症候群に対して、運転者に定期的にSASスクリーニング検査を実施することは有効です。
誤りです。
睡眠時無呼吸症候群に対して、運転者に定期的にSASスクリーニング検査を実施することは有効です。
漫然運転や居眠り運転は大事故の原因になることから、運転者に睡眠時無呼吸症候群(SAS)スクリーニング検査を実施することは大事なことです。
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