運行管理者(貨物)の過去問
平成30年度 第1回
実務上の知識及び能力 問39
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問題
平成30年度 第1回 運行管理者試験(貨物) 実務上の知識及び能力 問39 (訂正依頼・報告はこちら)
事業用自動車の運転者の健康管理に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
事業者は、業務に従事する運転者に対し法令で定める健康診断を受診させ、その結果に基づいて健康診断個人票を作成して5年間保存している。また、運転者が自ら受けた健康診断の結果を提出したものについても同様に保存している。
事業者は、業務に従事する運転者に対し法令で定める健康診断を受診させ、その結果に基づいて健康診断個人票を作成して5年間保存している。また、運転者が自ら受けた健康診断の結果を提出したものについても同様に保存している。
- 適
- 不適
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は 1 .適です。
<解説>
労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)(記録の保存)第百九条 (以下抜粋)
「使用者は、労働者名簿、賃金台帳及び雇入れ、解雇、災害補償、賃金その他労働関係に関する重要な書類を五年間保存しなければならない。」
上記の通り定められており、健康診断書は労働関係に関する重要な書類となりますので、五年間保存しなければなりません。よって、1 .適が正解です。
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02
①適が解答となります。
健康診断結果については5年保存となります。
帳票の保存期間についてはよく出題されますので、覚えておくとよいです。
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03
事業用自動車の運転者の健康管理に関して、問題を見ながら解説します。
正しいです。
業務に従事する運転者に対し法令で定める健康診断を受診させ、その結果に基づいて健康診断個人票を作成して5年間保存しなければいけません。
誤りです。
業務に従事する運転者に対し法令で定める健康診断を受診させ、その結果に基づいて健康診断個人票を作成して5年間保存しなければいけません。
事業用自動車の運転者の健康管理に関して、よく認識を深めておきましょう。
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