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運行管理者(貨物)の過去問 平成30年度 第2回 実務上の知識及び能力 問51

問題

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自動車運送事業者において最近普及の進んできたデジタル式運行記録計を活用した運転者指導の取組等に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

デジタル式運行記録計は、自動車の運行中、交通事故や急ブレーキ、急ハンドルなどにより当該自動車が一定以上の衝撃を受けると、衝突前と衝突後の前後10数秒間の映像などを記録する装置であり、事故防止対策の有効な手段の一つとして活用されている。
   1 .
   2 .
不適
( 平成30年度 第2回 運行管理者試験(貨物) 実務上の知識及び能力 問51 )
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この過去問の解説 (3件)

14

②不適が解答となります。

デジタル式運行記録計は、自動車の運行中、交通事故や急ブレーキ、急ハンドルなどにより当該自動車が一定以上の衝撃を受けると、衝突前と衝突後の前後10数秒間の映像などを記録する装置であり、事故防止対策の有効な手段の一つとして活用されている。

→問題文が示すのはドライブレコーダーになります。

デジタル式運行記録計(デジタルタコグラフ)には、

運転の開始~終了までの運行の記録、具体的には運転速度、エンジン回転率などをデジタル化して記録をしています。

その結果を基に、運転の適性な速度や運転のムラなどを見つけられます。

付箋メモを残すことが出来ます。
5

正解は2 .不適です。

<解説>

デジタル式運行記録計とは、運行記録計の一種で車両の運行にかかる速度・時間等を自動的にメモリーカード等に記録する装置です。

映像記録型ドライブレコーダーとは、事故やニアミスなどにより急ブレーキ等の衝撃を受けると、その前後の映像とともに、加速度、ブレーキ、ウインカー等の走行データをメモリーカード等に記録する装置のことです。

設問文は映像記録型ドライブレコーダーの説明になりますので、2 .不適が正解になります。

(参照:国土交通省 自動車交通局 自動車総合安全情報「事業用自動車安全対策」)

1

デジタル式運行記録計を活用した運転者指導の取組等に関して、問題を見ながら解説します

選択肢1. 適

誤りです

デジタル式運行記録ではなく、ドライブレコーダーです

選択肢2. 不適

正しいです

まとめ

デジタル式運行記録計を活用した運転者指導の取組等に関して、よく認識を深めておきましょう

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