運行管理者(貨物)の過去問
令和2年度 第2回
道路交通法関係 問22

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

令和2年度 第2回 運行管理者試験(貨物) 道路交通法関係 問22 (訂正依頼・報告はこちら)

道路交通法に定める自動車の法定速度に関する次の文中、Bに入るべき字句を選択肢の中から選びなさい。

自動車の最低速度は、法令の規定によりその速度を減ずる場合及び危険を防止するためやむを得ない場合を除き、道路標識等により自動車の最低速度が指定されていない区間の高速自動車国道の本線車道(政令で定めるものを除く。)においては、( B )である。
  • 時速40キロメートル
  • 時速50キロメートル
  • 時速60キロメートル
  • 時速80キロメートル
  • 時速100キロメートル

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

②が解答となります。

自動車の最低速度は、法令の規定によりその速度を減ずる場合及び危険を防止するためやむを得ない場合を除き、道路標識等により自動車の最低速度が指定されていない区間の高速自動車国道の本線車道(政令で定めるものを除く。)においては、( 50キロメートル )である。

最低速度は天候等により一時的に規制される場合もありますが、それ以外には最低速度が50キロメートルとなります。

参考になった数33

02

2.が解答になります。

 道路交通法75条の4によると、「自動車は、法令の規定によりその速度を減ずる場合及び危険を防止するためやむを得ない場合を除き、高速自動車国道の本線車道(政令で定めるものを除く。)においては、道路標識等により自動車の最低速度が指定されている区間にあつてはその最低速度に、その他の区間にあつては政令で定める最低速度に達しない速度で進行してはならない。」とされ、道路交通法施行令によると、「政令で定める最低速度は、50キロメートル毎時とする。」となります。

参考になった数11

03

時速50キロメートルが正解です。

選択肢2. 時速50キロメートル

自動車の最低速度は、法令の規定によりその速度を減ずる場合及び危険を防止するためやむを得ない場合を除き、

道路標識等により自動車の最低速度が指定されていない区間の高速自動車国道の本線車道(政令で定めるものを除く。)においては、(時速50キロメートル)です。

参考になった数9