運行管理者(貨物)の過去問
令和2年度 第2回
道路交通法関係 問23
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
令和2年度 第2回 運行管理者試験(貨物) 道路交通法関係 問23 (訂正依頼・報告はこちら)
道路交通法に定める自動車の法定速度に関する次の文中、Cに入るべき字句を選択肢の中から選びなさい。
貸切バス(乗車定員47名)の最高速度は、道路標識等により最高速度が指定されていない高速自動車国道の本線車道(政令で定めるものを除く。)においては、( C )である。
貸切バス(乗車定員47名)の最高速度は、道路標識等により最高速度が指定されていない高速自動車国道の本線車道(政令で定めるものを除く。)においては、( C )である。
- 時速40キロメートル
- 時速50キロメートル
- 時速60キロメートル
- 時速80キロメートル
- 時速100キロメートル
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
⑤が解答となります。
貸切バス(乗車定員47名)の最高速度は、道路標識等により最高速度が指定されていない高速自動車国道の本線車道(政令で定めるものを除く。)においては、(100キロメートル)である。
道路標識などにより指定がある場合は優先されますが、その他においては高速自動車国道では最高速度は100キロメートルとなります。
参考になった数43
この解説の修正を提案する
02
5.が解答になります。
道路交通法22条1項によると、「車両は、道路標識等によりその最高速度が指定されている道路においてはその最高速度を、その他の道路においては政令で定める最高速度をこえる速度で進行してはならない。」とされ、道路交通法施行令により、最高速度は100キロメートル毎時となります。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
03
時速100キロメートルが正解です。
貸切バス(乗車定員47名)の最高速度は、道路標識等により最高速度が指定されていない高速自動車国道の本線車道(政令で定めるものを除く。)においては、(時速100キロメートル)です。
参考になった数9
この解説の修正を提案する
前の問題(問22)へ
令和2年度 第2回問題一覧
次の問題(問24)へ