運行管理者(貨物) 過去問
令和3年度 CBT
問42 (実務上の知識及び能力 問28_2)
問題文
自動車の運転に関する次の記述のBに入るべき字句として【いずれか正しいものを1つ】選びなさい。
自動車がカーブを走行するとき、自動車の重量及びカーブの半径が同一の場合に、速度を2分の1に落として走行すると遠心力の大きさは( B )になる。
自動車がカーブを走行するとき、自動車の重量及びカーブの半径が同一の場合に、速度を2分の1に落として走行すると遠心力の大きさは( B )になる。
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問題
運行管理者試験(貨物) 令和3年度 CBT 問42(実務上の知識及び能力 問28_2) (訂正依頼・報告はこちら)
自動車の運転に関する次の記述のBに入るべき字句として【いずれか正しいものを1つ】選びなさい。
自動車がカーブを走行するとき、自動車の重量及びカーブの半径が同一の場合に、速度を2分の1に落として走行すると遠心力の大きさは( B )になる。
自動車がカーブを走行するとき、自動車の重量及びカーブの半径が同一の場合に、速度を2分の1に落として走行すると遠心力の大きさは( B )になる。
- 4分の1
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この過去問の解説 (3件)
01
一見すると数学の問題として身構えてしまいますが、
出題される類似問題は2問程度なので
出題と解答を覚えておくだけで良いかと思います。
正しい。
速度が2倍になると遠心力は4倍となります。
逆に速度が2分の1となると遠心力は4分の1です。
誤りです。
速度が2倍になると遠心力は4倍となります。
逆に速度が2分の1となると遠心力は4分の1です。
速度が3倍になると遠心力はその2乗である9倍になります。
ただ過去問を遡っても2倍以外の選択肢は見当たりませんでした。
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02
この問題は遠心力は速さの2乗に比例すると知っていれば解くことができます。
2分の1の2乗は4分の1です。
2分の1の2乗になっていないため、間違い。
この問題は難しそうに見えますが、遠心力は速度の二乗だと覚えておけば、すぐに解くことができます。
チャンス問題です。
覚えておきましょう。
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03
速度と遠心力の関係の問題です。
正しい
遠心力は速度の2乗に比例します。
よって、速度が2分の1になると
1÷22で4分の1になります。
誤り
速度が2分の1になると
1÷22で4分の1になります。
「遠心力は速度の2乗に比例する」と、いうことを理解していれば解ける問題です。
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