問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 古今問わず、いまだに(泰西)の憧れを持つ人たちがいます。 1 . たいせい 2 . やすせい 3 . たいへい 4 . やすらか ( 漢検 準2級の過去問/予想問題 問222 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 1 正解は、1番の「たいせい」です。 「泰」の字は、大きい人と豊富な水をあらわす形成文字です。 大きい、広い、落ち着いた、動じない、などの意味を持ちます。 「泰山(たいざん)」という、中国の山東省にある世界遺産に登録された名山があります。 堂々としたたたずまいのこの山は、人々の信仰の場となり、大きい、という意味から、 四字熟語などにしばしば用いられます。 「泰山北斗(たいざんほくと)」北斗は北斗七星のことです。 泰山と北斗、どちらも人々が仰ぎ見る存在であることから、 武道、学問、芸術などの分野でぬきんでた(最も秀でた)才能を持った人、 という意味です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 1 正解は1.(たいせい)です。 「泰西」とは西洋諸国のことです。 「泰」が使われる熟語は、 「安泰(あんたい)」「天下泰平(てんかたいへい)」 「泰然自若(たいぜんじじゃく)」などがあります。 参考になった この解説の修正を提案する 1 正解は1番です。「たいせい」と読みます。泰西とは「(日本から見て)先進国としての西洋、欧米」のことです。「泰」の字はその他、おご(る)、やす(い)、やす(らか)、の読み方があります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。