問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 (拙速)でも困るので、納期を守ってきちんとした商品を生産できるように努めます。 1 . せっそく 2 . さっそく 3 . できそく 4 . こうそく ( 漢検 準2級の過去問/予想問題 問236 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 4 正解は、1番の「せっそく」です。 「拙」という字は、[手]と[出]で構成されます。 つたない、へた、という意のほかに、自分をへりくだって言う時に用います。 ほかに、「稚拙(ちせつ)」文章や技術などが未熟であること、という熟語があります。 また、四字熟語で「巧遅拙速(こうちせっそく)」があります。 もともとは軍事用語で、上手く仕上げるが遅いよりは、へたでも速いほうが良いという意味です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 1 正解は1.(せっそく)です。 「拙」は「拙(つたな)い」とも読み、 まずい、へたなどの意味があります。 「拙者(せっしゃ)」「拙宅(せったく)」など自分のことをへりくだった言い方にも使われます。 「拙速」は出来が悪いが、仕事がはやいという意味です。 反対に出来が良くて、仕事が遅いことを「巧遅(こうち)」といいます。 参考になった この解説の修正を提案する 1 正解は1番です。「せっそく」と読みます。拙速とは「まずくても出来上がりの早い」ことです。「拙」の字はその他、つたな(い)、まず(い)の読み方があります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。