漢検の過去問 | 予想問題
準2級
問237

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

漢検 準2級の過去問/予想問題 問237 (訂正依頼・報告はこちら)

(扶養)家族の有無を明記して、書類を提出します。
  • そよう
  • ふよう
  • きよう
  • やしない

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は、2番の「ふよう」です。

「扶」という字は、[手]と[夫]で構成されます。

人が手を伸ばす様子で、手をかして力になることをあらわしています。

たすける、援助する、人のために力添えする、という意味を持ちます。

「扶持(ふち)」は、武士の俸禄(ほうろく、給料のこと)で、
”食い扶持を稼ぐ”のように用います。

参考になった数1

02

正解は2.(ふよう)です。

「扶」には助けるという意味があり、
「扶養」とは生活を援助することです。

「扶」を使った熟語には、支え助けるという意味がある「扶助」などがあります。

参考になった数0

03

正解は2番です。

「ふよう」と読みます。
扶養とは「助け養う」ことです。

「扶」の字はその他、
たす(ける)
の読み方があります。

参考になった数0