漢検の過去問 | 予想問題
準2級
問239

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問題

漢検 準2級の過去問/予想問題 問239 (訂正依頼・報告はこちら)

世界遺産などの建物等に接した時、(荘厳)な気持ちとなります。
  • へいげん
  • しつげん
  • はんげん
  • そうごん

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4.(そうごん)です。

「荘厳」は立派で、気高いという意味です。
「そうごん」以外にも「しょうごん」「しょうげん」という読みもあります。

「厳」は「厳(おごそ)か」「厳(きび)しい」などの読みもあります。

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02

正解は、4番の「そうごん」です。

「厳」の字は、上の、[ツ]の部分のもともとの形は[口口]です。

口やかましくきびしいようすをあらわしています。

きびしい、いましめる、おごそか、堂々とした、などの意味を持ちます。

また、「厳冬げんとう」(冬の最も寒い時期、寒さが厳しい冬の意)
のように、気象などの度合いをあらわすときなどにも用います。

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03

正解は4番です。

「そうごん」と読みます。
荘厳とは「宗教的な建物・儀式などに人を感動させる何物かがある様子」のことです。

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