漢検の過去問 | 予想問題
準2級
問266

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問題

漢検 準2級の過去問/予想問題 問266 (訂正依頼・報告はこちら)

この事件は(訴訟)問題に発展し、解決するまで長引きそうです。
  • うったえ
  • きしょう
  • けっしょう
  • そしょう

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は、4番の「そしょう」です。

「訟」という字は、[言]と[公]で構成されます。

音符の[公]は、口を開くようすをあらわしています。

うったえる、公表する、明示する、全てをはき出す、
真相をあきらかにする、などの意味を持ちます。

また、法的な手続きのことを指し、争う、
責任を問う、などの意味もあります。

ほかに、「争訟(そうしょう)」という熟語があり、
訴訟して争う、という意味です。

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02

訴訟の「訴」は、
勝訴・敗訴の訴です。

裁判のニュースでは必ず出てくるワードですね。

選択肢4つのうち3つが「ショウ」となっている通り、訟の訓読みは比較的わかりやすいですね。

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03

正解は4番です。

「そしょう」と読みます。
訴訟とは「事の良しあしを法律で決めて欲しいと裁判所に訴える」ことです。

「訴」の字はその他、
うった(える)
の読み方があります。

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