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漢検の過去問 | 予想問題 2級 問8

問題

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(所詮)は、その程度の実力に過ぎない。
   1 .
しょざん
   2 .
しょぞん
   3 .
しょかん
   4 .
しょせん
( 漢検 2級の過去問/予想問題 問8 )
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この過去問の解説 (3件)

3
正解は、4番の「しょせん」です。

「詮」の字は、[言]と[全]で構成される形成文字です。

[全]は、蔵の中に保管して工具がくまなくとり揃っている
ようすをあらわしており、すべての、という意を持ちます。

あらいざらい、明らかにする、選択する、結局、
などの意味があります。

ほかに「詮索(せんさく)」という熟語があり、
すみずみまで徹底的に調べることです。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
正解は4番です。

「ショセン」と読みます。

栓、銓、詮 全て「せん」と読みます。
「所」は場所(ばしょ)の所。

0
正解は4番です。

「ショセン」と読みます。
所詮とは、「普通の意味合いで、そこから突き抜けることはできない」ことです。

「詮」の字はその他
あきらか、えら(ぶ)、しら(べる)、そな(える)
の読み方があります。

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