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漢検の過去問 | 予想問題 2級 問53

問題

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毎日のように、(俳諧)を読み楽しむ。
   1 .
さいかい
   2 .
きっかい
   3 .
そうき
   4 .
はいかい
( 漢検 2級の過去問/予想問題 問53 )
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この過去問の解説 (3件)

2
正解は4番の「ハイカイ」です。

「諧」の字は、[言]と[皆]で構成されています。

ととのう、調和する、のほかに、こっけい、たわむれ という意味があります。

俳諧とは『俳諧連歌』の略で、江戸時代の文学の形式のひとつです。

俳句と比べて季語や字数などの制限がなく、ジョークやシャレの要素を含む、自由な発想で複数人でやり取りされます。松尾芭蕉が有名です。


付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は4番です。

「ハイカイ」と読みます。

排、輩、俳 全て「はい」と読みます。

皆、階、楷、諧 全て「かい」と読みます。

1
正解は4番です。

「ハイカイ」と読みます。
俳諧とは、「日本文学の形式、また作品」のことです。

「諧」の字はその他
やわ(らぐ)、かな(う)、ととの(う)、たわむ(れ)
の読み方があります。

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