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第28回 管理栄養士国家試験 基礎栄養学  過去問題 | 無料の試験問題

問題

たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

 1 . 
食事たんぱく質由来の遊離アミノ酸は、体内のアミノ酸プールに入る。
 2 . 
体たんぱく質の分解で生じた遊離アミノ酸は、体たんぱく質合成に再利用されない。
 3 . 
分枝アミノ酸は、肝臓に優先的に取り込まれて代謝される。
 4 . 
骨格筋たんぱく質の平均半減期は、消化管たんぱく質の平均半減期より短い。
 5 . 
体たんぱく質の合成は、インスリンによって抑制される。
この問題の解説(3件)
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2

正解は 1 です。

1、 文章通りです。

2、 由来に関係なく、遊離アミノ酸は体内のアミノ酸プールに取り込まれ、体たんぱく質の合成やエネルギーの賛成に利用されます。

3、 分枝アミノ酸(分岐鎖アミノ酸、BCAA)は、肝臓ではなく、主に筋肉で代謝されます。必須アミノ酸のうち、枝分かれする分子構造をもつバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類の総称です。運動時に効率よくエネルギー源として利用されます。

4、 骨格筋たんぱく質の半減期は約180日です。消化器官の組織を構成するたんぱく質の半減期が約10日ですので、骨格筋たんぱく質の方が半減期は長いです。

5、 体たんぱく質の合成は、インスリンによって促進されます。
インスリンは、ぶどう糖の取り込み促進の他、アミノ酸の取り込み促進、たんぱく質の合成促進、たんぱく質の分解抑制など、広範な生理作用があります。

2015/02/17 10:52
ID : ugfpkvdmd
0

正解は 1 です。

基礎栄養学/たんぱく質の栄養からの出題です。

1.正しい記載です。

2.由来に関係なく、遊離アミノ酸はアミノ酸プールに取り込まれ、その後体たんぱく質合成などに利用されます。

3.分岐アミノ酸は主に骨格筋と脳で代謝されます。

4.骨格筋たんぱく質の平均半減期は約180日、消化管たんぱく質の平均半減期は約10日です。

5.インスリンはアミノ酸からの体たんぱく質合成を促進します。そのため分解は抑制されます。

2016/07/23 11:08
ID : oovsedpp
0

正解は 1 です。

2 遊離アミノ酸は、由来に関係なくアミノ酸プールに蓄えられ利用されます。
アミノ酸プールとは、特別な場所があるわけではなく概念的なもので、常時600~700gくらいのアミノ酸が蓄えられています。

3 分岐鎖アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンは、主に骨格筋や脳で代謝されます。
分岐鎖アミノ酸は、その他のアミノ酸とは異なり食品として摂取したあと門脈を通過し、肝臓には取り込まれず、主に筋肉で代謝されます。

4 筋肉や骨中のタンパク質の半減期は、約180日です。一方血液、消化管、肝臓などのタンパク質の半減期は約10日ほどです。

5 体タンパク質の合成は、インスリンにより促進されます。
インスリンは基本的に同化作用をもつホルモンです。 

2015/11/12 15:17
ID : ytvubsbkt
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