過去問.com

第26回 管理栄養士国家試験 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち  過去問題 | 無料の試験問題

問題

症候に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

 1 . 
仮面高血圧は、診察室血圧が高血圧である。
 2 . 
JCS(Japan Coma Scale)は、心機能の指標である。
 3 . 
タール便は、直腸における出血でみられる。
 4 . 
浮腫は、血漿膠質浸透圧の上昇により生じる。
 5 . 
起坐呼吸は、呼吸を楽にするために座位をとる状態である。
この問題の解説(3件)
継続して解説を表示するには、ログインが必要です。
0

正解は 5 です。

起坐呼吸は横になった状態で呼吸困難を起こし、上半身を起こす(座る)と、呼吸困難が軽減することをいいます。
気管支喘息や左心不全等でみられます。

1.仮面高血圧は、診察室血圧が正常血圧で、家庭などで測ると高血圧となる場合をいいます。

2.JCS(Japan Coma Scale)は、意識レベルの指標です。

3.タール便は、上部消化管(食道・胃・十二指腸)における出血でみられます。

4.浮腫は、血漿膠質浸透圧の低下により生じます。

2015/06/20 15:53
ID : qbdskssuxd
0

1.仮面高血圧では、家庭血圧が高血圧です。
家庭血圧が正常値であるにもかかわらず、診察室血圧が高血圧の場合を、白衣高血圧といいます。
仮面高血圧は、早朝高血圧(起床後早期の血圧が高い)であるのに、診察室で測定する頃には血圧が正常に戻っている場合をいいます。

2.JCSは、意識障害レベルの指標です。この指標では、覚醒の程度を大きく3段階に分け、そこからさらに細かく3段階に分けて評価されます。数字が大きいほど、危険な状態ということです。

3.鮮血便は、直腸や下部消化管、肛門部における出血でみられます。タール便がみられるのは、上部消化管から出血がある場合です。

4.浮腫は、血漿膠質浸透圧の低下により生じます。
血漿膠質浸透圧とは、血漿のたんぱく質によってつくられる浸透圧のことで、これが低下すると、毛細血管内の水分が組織間液に移動し溜まるため、浮腫が起こります。

5.起坐呼吸とは、仰臥位だと呼吸困難を起こすので、呼吸を楽にさせるために起坐位や半坐位にすることです。
よって、正しい答えとなります。

2016/09/19 20:25
ID : hvhomzxu
-1

正解は 5 です。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち/疾患診断の概要からの出題です。

1:仮面高血圧とは、診察室で測る血圧は正常血圧であるのに、家で測ると高血圧になる病態のことです。

2:JCS(Japan Coma Scale)とは、日本で使用されている意識障害のレベルの指標です。

3:タール便は胃や十二指腸など上部消化管からの出血で見られます。直腸のように肛門に近い部分からの出血では鮮紅色となります。

4:膠質浸透圧はたんぱく質の濃度差によって起こる浸透圧で、水を血管内に保とうとします。血漿膠質浸透圧が低下すると組織間へ体液が移動するので、浮腫の原因となります。

5:文章の通りです。起坐呼吸は、横になると呼吸困難を起こし、起き上がると楽になることをいいます。

2016/04/04 09:48
ID : oovsedpp
border line
管理栄養士国家試験の最新の記事
過去問.comはいつでも続きから始められます
(要ログイン)
border line
この問題のURLは  です。
過去問.com

評価の投稿や、継続して過去問.comの解説を見るには無料会員登録が必要です。

確認メールを受け取れるメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。

※すでに登録済の方はこちら

メールアドレスとパスワードを入力して[ ログイン ]ボタンを押してください。

※パスワードを忘れた方はこちら

※新規会員登録はこちら

ログアウトしてもよろしいですか。

パスワードを再発行される場合は、メールアドレスを入力して[ パスワード再発行 ]ボタンを押してください。