問題
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遺伝形質と生活習慣病の発症に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
1 .
2型糖尿病の発症には、遺伝素因は関わらない。
2 .
遺伝子の一塩基多型(SNP)は、出生後の食生活の影響によって生じる。
3 .
ヒト遺伝子の塩基配列には、個人差はない。
4 .
倹約(節約)遺伝子は、効率よくエネルギーを消費させる仮説の遺伝子である。
5 .
肥満の遺伝形質をもつ人でも、肥満の予防は可能である。
( 第26回 管理栄養士国家試験 基礎栄養学 問76 )