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管理栄養士の過去問 第26回 栄養教育論 問111

問題

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小集団を対象とした栄養教育における、グループダイナミクスを活用した学習活動に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
   1 .
参加者が1人ずつ、食事診断結果について説明を受ける。
   2 .
参加者全員で、外部講師の講演を聞く。
   3 .
参加者同士で、食事診断結果からわかった課題の解決方法を話し合う。
   4 .
参加者が指導者とペアになって、間食を勧められたときの断り方を練習する。
   5 .
参加者全員が、食事記録をつけて自分の課題を考える。
( 第26回 管理栄養士国家試験 栄養教育論 問111 )
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この過去問の解説 (3件)

5
正解は 3 です。

グループダイナミクスは集団内等で影響を及ぼすことで起こる相互作用のことです。相互作用により意欲や新たなアイデアが生まれたりします。

1.参加者が1人ずつ、食事診断結果について説明を受けるは、個々での活動です。

2.参加者全員で、外部講師の講演を聞くは、参加者が相互に影響を及ぼしません。

4.参加者が指導者とペアになって、間食を勧められたときの断り方を練習するは、個々での活動です。

5.参加者全員が、食事記録をつけて自分の課題を考えるは、個々での活動です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
1.参加者同士で、食事診断結果を説明し合う。

2.参加者全員で、外部講師の講演を聞き討論し合う。

4.参加者同士で、間食を勧められたときの断り方を練習します。

5.参加者同士で、お互いの食事記録の問題点を考える。

0
正解は 3 です。

栄養教育論/栄養教育のための理論的基礎からの出題です。

グループダイナミクスとは、個人ではなく集団で行動するときに、相互関係から生まれる力のことをいいます。同じ境遇の仲間意識から独自の力が生じます。
選択肢1、2、4、5では各自の検討や行動であるためグループダイナミクスの活用にはなりません。
選択肢3 は、参加者同士の相互作用が期待できるため、正答選択肢であるとわかります。

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