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第25回 管理栄養士国家試験 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち  過去問題 | 無料の試験問題

問題

たんぱく質の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。

 1 . 
IgGは、5量体である。
 2 . 
アンギオテンシンIIのペプチド鎖は、アンギオテンシンIより長い。
 3 . 
プロインスリンは、1本のペプチド鎖からなる。
 4 . 
インスリン受容体は、ホスファターゼ活性をもつ。
 5 . 
筋収縮は、ミオシンの短縮によって起こる。
この問題の解説(2件)
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1

正解は 3 です。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち/アミノ酸・たんぱく質・糖質・脂質・核酸の構造と機能からの出題です。

1.IgGは2本の長いH鎖と2本の短いL鎖からなる4量体です。

2.アンギオテンシンⅡは、アンギオテンシノーゲンを分解してアンギオテンシンⅠが作られ、さらに分解してアンギオテンシンⅡとなるので、ペプチド鎖はアンギオテンシンⅠよりも短くなります。

3.記載の通りです。プロインスリンはインスリンの前駆体で、一本鎖です。インスリンになる際に切断されて、A鎖・B鎖・C-ペプチドになり、A鎖とB鎖が結合します。

4.インスリン受容体はキナーゼ活性をもちます。

5.筋収縮はアクチンがミオシンの間に滑り込み筋繊維が収縮することで起こります。

2016/05/05 16:52
ID : oovsedpp
0


1.× IgGは血液中に最も多く存在する免疫グロブリンで、Y型が1つの1量体です。
5量体の免疫グロブリンはIgMです。

2.× アンギオテンシンIIのペプチド鎖は、アンギオテンシンIより短いです。
アンギオテンシンIがアンギオテンシン変換酵素によりペプチドが切断され、アンギオテンシンIIとなります。
アンギオテンシンは肝臓から分泌されるアンギオテンシノーゲンが腎臓から分泌されるレニンによって活性化されたものです。

3.○ プロインスリンは、インスリンの前駆体で1本のペプチド鎖からなります。

4. × インスリン受容体は、ホスファターゼ活性は持ちません。ホスファターゼはリン酸エステルを加水分解(脱リン酸化)する酵素です。

5.× 筋収縮は、アクチンフィラメント(細い繊維)がミオシンフィラメント(太い繊維)の間に滑り込む事によって起こります。

よって正解は3です。

2015/09/14 15:36
ID : rwxunyjf
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