過去問.com

第25回 管理栄養士国家試験 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち  過去問題 | 無料の試験問題

問題

ヒト体内におけるエネルギー代謝に関する記述である。正しいのはどれか。

 1 . 
ミトコンドリアの電子伝達系において、酸素分子は電子受容体として働く。
 2 . 
外界から取り入れた熱を、身体活動のためのエネルギーとして利用できる。
 3 . 
摂取した水分子に由来する酸素分子は、呼気中の二酸化炭素分子には含まれない。
 4 . 
解糖系の反応は、ミトコンドリア内で進む。
 5 . 
脂肪酸は、嫌気的に代謝され、乳酸となる。
この問題の解説(2件)
継続して解説を表示するには、ログインが必要です。
1

エネルギー(ATP)は解糖系→クエン酸回路→電子伝達系という経路により産生されます。


1.○ 電子伝達系において酸素は受容体として働き、ミトコンドリア内膜でATPを産生します。

2.× 身体活動のためのエネルギーは食物から産生されたATPより供給されており外界から取り入れた熱をエネルギーとして利用する事はできません。

3.× 摂取した水分子に由来する酸素分子は、呼気(吐き出す息)中の二酸化炭素分子にも含まれます。

4.× 解糖系はグルコースからピルビン酸と乳酸になる過程で細胞質基質で進行します。

5.× 脂肪酸はミトコンドリア内膜でβ酸化によりアセチルCoAとなります。
解糖系で生じたピルビン酸が嫌気的条件下で乳酸となります。

よって正解は1です。

2015/09/16 12:37
ID : rwxunyjf
0

正解は 1 です。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち/生体エネルギーと代謝からの出題です。

1.記載の通りです。電子伝達系で最後に電子を引き受けるのは酸素で、還元によって水を生じます。

2.エネルギーとして利用する熱は外界から取り入れるのではなく、化学的エネルギーです。

3.摂取した水分子に由来する酸素分子は、呼気中の二酸化炭素分子に含まれます。

4.解糖系の反応は細胞質で行われます。グルコースがピルビン酸に分解される糖代謝の過程です。

5.嫌気的に代謝され乳酸となるのはグルコースです。解糖系でピルビン酸に分解されたのち、さらに乳酸となります。

2016/05/06 08:44
ID : oovsedpp
border line
管理栄養士国家試験の最新の記事
過去問.comはいつでも続きから始められます
(要ログイン)
border line
この問題のURLは  です。
過去問.com

評価の投稿や、継続して過去問.comの解説を見るには無料会員登録が必要です。

確認メールを受け取れるメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。

※すでに登録済の方はこちら

メールアドレスとパスワードを入力して[ ログイン ]ボタンを押してください。

※パスワードを忘れた方はこちら

※新規会員登録はこちら

ログアウトしてもよろしいですか。

パスワードを再発行される場合は、メールアドレスを入力して[ パスワード再発行 ]ボタンを押してください。