過去問.com

第25回 管理栄養士国家試験 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち  過去問題 | 無料の試験問題

問題

ヒトの核酸と遺伝子に関する記述である。正しいのはどれか。

 1 . 
終止コドンは、アミノ酸を指定する。
 2 . 
遺伝子変異の中には、一塩基多型(SNP)がある。
 3 . 
2本鎖DNAの相補的塩基対は、共有結合により形成される。
 4 . 
核酸に含まれる塩基の種類は、DNAとRNAで同一である。
 5 . 
たんぱく質をコードするDNAは、全ゲノムの50%である。
この問題の解説(2件)
継続して解説を表示するには、ログインが必要です。
0

正解は 3 です。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち/アミノ酸・たんぱく質・糖質・脂質・核酸の構造と機能からの出題です。

1.終止コドンはそこで転写が終了しますので、アミノ酸をコードしません。

2.記載の通りです。遺伝子多型の中で一塩基違いのものを一塩基多型と言います。先天的に生じた変異のなかで、変異の頻度が1000人に1人以上にものを遺伝子多型と言います。

3.2本鎖DNAの相補的塩基対は、水素結合によって形成されます。

4.DNAとRNAでは、DNAのチミンの代わりにRNAではウラシルとなるため、一部で塩基の種類が異なります。

5.たんぱく質をコードするDNAは、全ゲノムの約3%です。核ゲノムのうち、遺伝子とその遺伝子の発現調節に関する配列がたんぱく質をコードするDNAですが、核ゲノムに含まれる全量ではないため、せいぜい3%程度となります。

2016/05/07 14:34
ID : oovsedpp
0


1.× コドンはたんぱく質のアミノ酸配列を規定する核酸の塩基配列をいいます。連続する3個の塩基1組です。
終止コドンは、どのアミノ酸も対応しないコドンでたんぱく質の合成を停止します。
UAA、UAG、UGAの3種があります。


2.○ 一塩基多型(SNP)とは標準的な塩基配列と比べると一塩基だけが異なり多様性が生じているものをいい、ヒトDNAの約1000塩基に1つあるといわれています。
SNPは遺伝的な個人差や遺伝子変異を生じさせている可能性があります。

3.× DNAの相補的2本鎖は水素結合により維持されています。

4.× 核酸に含まれる塩基の種類は、DNAではA(アデニン)、G(グアニン)、C(シトシン)、T(チミン)です。
RNAではA(アデニン)G(グアニン)C(シトシン)U(ウラシル)です。
G(グアニン)とC(シトシン)は互いに相補的塩基対を形成します。


5.× たんぱく質をコードするDNAは、全ゲノムの数%です。

よって正解は2です。

2015/09/28 11:07
ID : rwxunyjf
border line
管理栄養士国家試験の最新の記事
過去問.comはいつでも続きから始められます
(要ログイン)
border line
この問題のURLは  です。
過去問.com

評価の投稿や、継続して過去問.comの解説を見るには無料会員登録が必要です。

確認メールを受け取れるメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。

※すでに登録済の方はこちら

メールアドレスとパスワードを入力して[ ログイン ]ボタンを押してください。

※パスワードを忘れた方はこちら

※新規会員登録はこちら

ログアウトしてもよろしいですか。

パスワードを再発行される場合は、メールアドレスを入力して[ パスワード再発行 ]ボタンを押してください。