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第25回 管理栄養士国家試験 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち  過去問題 | 無料の試験問題

問題

中心静脈栄養法に関する記述である。誤っているのはどれか。

 1 . 
鎖骨下静脈穿刺の合併症には、気胸がある。
 2 . 
アクセスルートに大腿静脈がある。
 3 . 
カテーテルの先端は、左心房内に留置する。
 4 . 
ビタミンB1欠乏による、乳酸アシドーシスをきたすことがある。
 5 . 
一日に400g以上のグルコースを投与できる。
この問題の解説(2件)
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1

正解は 3 です。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち/疾患治療の概要からの出題です。

中心静脈栄養は鎖骨下静脈、内頸静脈から心臓に近い静脈までカテーテルを挿入して、高濃度の栄養剤を投与します。カテーテルの先端は中心静脈内に留置します。
末梢静脈よりも大量の血液によって希釈されるので高濃度の栄養補給が可能ですが、代謝で必要となるビタミンB1不足による乳酸蓄積で、アシドーシスを示すことがあります。

2016/05/09 12:46
ID : oovsedpp
1

誤りを選択する問題です。

中心静脈栄養法は2週間以上の静脈栄養が可能です。メリットとデメリットがあるので適応には注意が必要です。

1.○ 鎖骨下静脈穿刺の合併症には気胸があります。気胸は胸腔に空気が入り込み肺が圧迫される事です。

2.○ アクセスルートには鎖骨下静脈、内頚静脈、大腿静脈があります。(鎖骨下静脈が一般的)

3.× カテーテルの先端は、右心房付近の大静脈に留置します。

4.○ 糖代謝においてビタミンB1は補酵素として働きます。ビタミンB1不足により、ピルビン酸をアセチルCoAに変換することが出来ず、乳酸がたまり乳酸アシドーシスを引き起こします。

5.○ 中心静脈栄養は高カロリー輸液が可能です。
例として糖濃度25%の輸液を1日2L行った場合、2000(mL)×0.25=500(g)となります。よって一日に400g以上のグルコースを投与できます。

よって正解は3です。

2015/12/04 14:16
ID : rwxunyjf
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