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管理栄養士の過去問 第25回 応用力問題 問191

問題

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図は「年少人口」、「生産年齢人口」および「老年人口」の構成割合の推移を示したもので、図中のA~Dは各構成割合の推移の一部分である。

図中のA~Dには、第二次ベビーブームの影響が考えられる部分がある。正しいものの組合せはどれか。

  a 図のAの部分
  b 図のBの部分
  c 図のCの部分
  d 図のDの部分
問題文の画像
   1 .
bとc
   2 .
aとb
   3 .
aとc
   4 .
aとd
   5 .
cとd
( 第25回 管理栄養士国家試験 応用力問題 問191 )
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この過去問の解説 (3件)

6
第二次ベビーブームは1970年代前半となっているのでグラフのCに相当します。その子供たちが生産年齢人口に達するのが約20年後と考えるとグラフのBに相当します。

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4
◎第二次ベビーブーム…第二次大戦後に出生率が高かった頃を第一次ベビーブームと言い、その世代が親になった昭和46~49年(1971~1974年)頃の出生率が高い時期のことを言います。

よって第二次ベビーブーム頃のグラフのCとその世代が生産年齢人口になる15年後のグラフBが正となります。

正解は、1. bとc となります。

1
第二次ベビーブームは、いわゆる「団塊の世代」とも呼ばれている第一次ベビーブームの影響を受けて、1970年頃に起こったものです。
Aは第二次ベビーブーム世代が生まれた直後なので、生産年齢人口には影響しません。
Bは第二次ベビーブーム世代が成長していって、生産年齢人口に影響を及ぼしていると考えることができます。
Cは第二次ベビーブーム世代の数の多さから、出生数も増加していると考えることができるので、年少人口の低下が緩やかになっているのではないかと考えられます。

上記より、第二次ベビーブーム世代の影響が考えられる部分は、図のBとCなので、
正しい答えの組合せは、1番のbとcです。

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