管理栄養士の過去問
第28回
臨床栄養学 問119

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第28回 管理栄養士国家試験 臨床栄養学 問119 (訂正依頼・報告はこちら)

診療報酬の算定に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
  • 個人栄養食事指導科は、入院中3回まで算定できる。
  • 1点は、100円に換算する。
  • 特別食加算は、1食単位で算定できる。
  • 栄養サポートチーム加算は、週2回算定できる。
  • 集団栄養食事指導料の指導時間は、30分以上である。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解:3

特別食加算は1食単位で算定することができます。

1.個人栄養食事指導料は、入院中は2回まで算定でき、1回15分以上130点になります。また、1回目と2回目の期間は1週間以上空いていることが条件となります。

2.1点は10円に換算します。

4.栄養サポートチーム加算は週1回(200点)算定できます。また算定患者数は1日あたりチームにつき概ね30人以内にするなどの用件もあります。

5.集団栄養食事指導料も指導時間は40分以上です。厚生労働省が定めた特別職の場合、患者数は15人以下に対して行い1人につき80点です。月に1回、入院中2回行うことができます。

参考になった数60

02

正解は、3です。

1 . 個人栄養食事指導科は、「入院中2回まで」算定できます。

2 . 1点は、10円として換算します。

3 . 〇

4 . 栄養サポートチーム加算は、週1回算定できます。

5 . 集団栄養食事指導料の指導時間は、40分以上です。



参考になった数16

03

正解は 3 です。

1:個人栄養食事指導料は、入院中2回まで算定できます。

2:1点は、10円に換算します。

4:栄養サポートチーム加算は、週1回算定できます。

5:集団栄養食事指導料の指導時間は、40分以上です。

参考になった数10