管理栄養士の過去問
第28回
給食経営管理論 問181
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問題
第28回 管理栄養士国家試験 給食経営管理論 問181 (訂正依頼・報告はこちら)
食材料の検収に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 検収した食品は、納入容器のまま収納する。
- 食品の品温は、感覚的に判断して記録する。
- 納品された食品は、食品構成表と照合する。
- 検収は、すべての食品の納品完了後に一括して実施する。
- 検収記録簿には、食品の期限表示を記録する。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.食品の品温は、感覚的に判断しません。温度計を用いて記録します。
3.納品された食品は、食品構成表ではなく、発注書と照合します。
4.検収は、すべての食品を一括して行うのではなく、食品が納入されるごとに実施します。
5.検収記録簿には、期限表示を記録し、消費期限や賞味期限を管理します。よって、正しい答えとなります。
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02
2、品温は温度計を使います。
3、食品構成表と照合する必要はありません。
4、検収は、品物が納入された時点でその都度行います。
5、検収記録簿には消費期限等を記入します。
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03
2.× 温度計を使用し、品温を確認します。(冷凍、冷蔵品など)
3.× 検収時には食品構成表は使用しません。
4.× 1品ごと確認し検収します。不備がある場合にすぐに返品、交換などの対応ができるようにします。
5.○ 検収記録簿に、期限表示を記録することで在庫管理ができます。期限切れなどの対応ができます。
よって正解は5です。
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