管理栄養士の過去問
第28回
給食経営管理論 問186
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問題
第28回 管理栄養士国家試験 給食経営管理論 問186 (訂正依頼・報告はこちら)
給食施設の施設・設備及び機器の保全作業と最低限行うべき頻度の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 排水溝・排水ますの清掃 ----------- 月に1回
- 防火ダンパーの作動確認・点検 ----- 3年に1回
- こん虫等の発生状況の点検 -------- 月に1回
- ガス漏れ感知器の作動確認 -------- 週に1回
- 野菜切り機の分解・洗浄 ----------- 週に1回
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は「こん虫等の発生状況の点検 -------- 月に1回」です。
排水口・排水ますの清掃は毎日必ず行います。
防火ダンパーの装置は年に1回点検します。
昆虫等の発生状況は月に1回点検します。
ガス漏れ探知機は6ヶ月に1回確認します。
野菜切り器の洗浄は1日に最低で1回は行います。
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02
大量調理施設衛生マニュアルなどを基に答えを導きます。
× 排水溝・排水ますは1日1回以上清掃します。
× 防火ダンパーの作動確認・点検は1年に1回必要です。(建築基準法)
○ こん虫等の発生状況の点検は1カ月に1回以上行います。駆除は半年に1回以上行います。
× ガス漏れ感知器の作動確認は6か月に1回行います。
× 野菜切り機の分解・洗浄は1日1回以上行う必要があります。
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03
正解は「こん虫等の発生状況の点検 -------- 月に1回」です。
排水溝・排水ますの清掃は、1日に1回行います。
防火ダンパーの作動確認・点検は、1年に1回行います。
こん虫等の発生状況の点検は、月に1回行うので、正しい答えとなります。
ガス漏れ感知器の作動確認は、6ヶ月に1回行います。
野菜切り機の分解・洗浄は、1日に1回行います。
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