管理栄養士の過去問
第26回
栄養教育論 問117
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問題
第26回 管理栄養士国家試験 栄養教育論 問117 (訂正依頼・報告はこちら)
栄養教育における学習内容と学習形態及び教材の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 減塩食のつくり方 ----- 体験学習 --------------- 計量スプーン
- 有酸素運動の方法 ---- ロールプレイ ------------ 呼気ガス分析装置
- 栄養計算の方法 ------ ディベート -------------- 食事バランスガイド
- 脂肪酸組成の知識 ---- ブレインストーミング ----- 日本食品標準成分表
- 食事記録の方法 ------ 講義 ------------------- 歩数計
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この過去問の解説 (3件)
01
3.栄養計算の方法---演習---日本食品成分表
4.脂肪酸組成の知識---講義---日本食品成分表
5.食事記録の方法---実習---食事バランスガイド
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02
栄養教育論/栄養教育マネジメントからの出題です。
1.正しい組み合わせです。
2.有酸素運動の方法を知るためには、呼気ガス分析装置を使用した講義・実験・実習を行うのが適しています。
3.栄養計算の方法は、演習を含む講義で食事バランスガイドなどを使用しながら進める方法が適しています。
4.脂肪酸組成の知識は、日本食品標準成分表を用いながら講義を行うと良いでしょう。
5.食事記録の方法は食事調査票などを使用して演習を含む講義で習得することができます。
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03
2.有酸素運動の方法--体験学習--呼気ガス分析装置
ロールプレイは役割演技法なので有酸素運動の方法を学習するのには適していません。
3.栄養計算の方法--講義・演習--日本食品成分表
ディベートは討議なので、栄養計算の方法の学習には適していません。
4.脂肪酸組成の知識--講義--日本食品成分表
ブレインストーミングは集団でアイデアを出し合う会議形式なので、脂肪酸組成の知識を得る手法には適していません。
5.食事記録の方法--講義・演習--食事調査票・フードモデル
食事記録の方法の教材は食事調査票やフードモデル等を使用して、講義や演習を行います。
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