管理栄養士の過去問
第24回
食べ物と健康 問62

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問題

第24回 管理栄養士国家試験 食べ物と健康 問62 (訂正依頼・報告はこちら)

生産条件と食品成分に関する記述である。正しいのはどれか。
  • まだい(生)に含まれる脂質の量は、天然より養殖の方が少ない。
  • お茶に含まれるテアニンの量は、煎茶より玉露の方が少ない。
  • 牛乳に含まれる脂質の量は、ジャージー種よりホルスタイン種の方が少ない。
  • かつお(生)に含まれる脂質の量は、春獲りより秋獲りの方が少ない。
  • ほうれんそうの葉(生)に含まれるビタミンCの量は、夏採りより冬採りの方が少ない。

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この過去問の解説 (4件)

01

1.養殖の方が定期的に餌を食べることができるため、天然よりも食べる量が確保できます。このため、脂質の量は養殖の方が多いです。

2.お茶に含まれるテアニンの量は玉露のほうが多いです。


3.ジャージー種は、脂質の多い乳牛です。そのため、ホルスタイン種の方が少ないです。

4.かつお(生)は、春より秋の方が脂質が多くなっています。

5.ほうれん草のビタミンCは、冬採りの方が多くなっています。

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02

1.天然のまだいの脂質が5.8gであるのに対して養殖まだいは10.8gと約2倍の違いがあります。

2.テアニンは煎茶より玉露に多く含まれています。

3.正しいです。

4.春獲りの脂質が0.5gであるのに対して、秋獲りは6.2gです。

5.冬採りのほうれん草のビタミンCは夏採りのほうれん草の約3倍です。

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03

1.まだい(生)に含まれる脂質の量は天然より養殖の方が多いです。

2.お茶に含まれるテアニンの量は、煎茶より玉露の方が多いです。

3.正解です。

4.かつお(生)に含まれる脂質の量は、春獲りより秋獲りの方が多いです。

5.ほうれんそうの葉(生)に含まれるビタミンCの量は、夏採りより冬採りの方が多いです。

参考になった数3

04

1 . まだい(生)に含まれる脂質の量は、天然より養殖の方が多いです。

2 . お茶に含まれるテアニンの量は、煎茶より玉露の方が多いです。

3 . 牛乳に含まれる脂質の量は、ジャージー種よりホルスタイン種の方が少ないです。

4 . かつお(生)に含まれる脂質の量は、春獲りより秋獲りの方が多いです。

5 . ほうれんそうの葉(生)に含まれるビタミンCの量は、夏採りより冬採りの方が多いです。

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