管理栄養士の過去問
第24回
応用栄養学 問90
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第24回 管理栄養士国家試験 応用栄養学 問90 (訂正依頼・報告はこちら)
栄養アセスメントに関する記述である。正しいものの組合せはどれか。
a 血清プレアルブミン(トランスサイレチン)は、血清アルブミンより半減期が長い。
b 内臓脂肪量は、二重エネルギーX線吸収測定法(DEXA)によって評価できる。
c インピーダンス法は、組織の電気抵抗の違いを利用して体組成を評価する方法である。
d HbA1cは、赤血球のヘモグロビンにグルコースが結合したものである。
a 血清プレアルブミン(トランスサイレチン)は、血清アルブミンより半減期が長い。
b 内臓脂肪量は、二重エネルギーX線吸収測定法(DEXA)によって評価できる。
c インピーダンス法は、組織の電気抵抗の違いを利用して体組成を評価する方法である。
d HbA1cは、赤血球のヘモグロビンにグルコースが結合したものである。
- bとc
- aとb
- cとd
- aとc
- aとd
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (4件)
01
b.内臓脂肪量はCTスキャンによって評価します。DEXAによって評価できるのは骨密度や体脂肪です。
参考になった数13
この解説の修正を提案する
02
b 内臓脂肪量は、CTにより評価できます。二重エネルギーX線吸収測定法(DEXA)は骨密度を評価するための検査法です。
c インピーダンス法は、組織の電気抵抗の違いを利用して体組成を評価する方法なので、正解です。
d HbA1cは、赤血球のヘモグロビンにグルコースが結合したものなので、正解です。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
03
b.内臓脂肪はCTによって評価できます。
c.インピーダンス法は、組織の電気抵抗の違いを利用して体組成を評価する方法です。
d.HbA1Cは、赤血球のヘモグロビンにグルコースが結合したものです。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
04
b.内臓脂肪の評価にはCTを使用します。
c.インピーダンス法は組織の電気抵抗の違いを利用する方法ですので、正解です。
d.正解。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問89)へ
第24回問題一覧
次の問題(問91)へ