管理栄養士の過去問
第24回
応用栄養学 問101

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問題

第24回 管理栄養士国家試験 応用栄養学 問101 (訂正依頼・報告はこちら)

高齢期のアセスメントに関する組合せである。正しいのはどれか。
  • 長谷川式簡易スケール  ------  嚥下機能
  • 嚥下造影検査(VF)  --------  認知機能
  • 水飲みテスト  -------------  脱水の程度
  • 上腕三頭筋部皮下脂肪厚  ----  筋持久力
  • バーセルインデックス  ------  日常生活動作(ADL)

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この過去問の解説 (4件)

01

1.長谷川式簡易スケールは認知症のテストです。

2.嚥下造影検査は嚥下機能の検査です。

3.水飲みテストは嚥下機能の評価に用います。

4.上腕三頭筋部皮下脂肪厚は体脂肪(貯蔵脂肪量) の評価に用います。

5.バーセルインデックスは日常生活動作の評価に用います。

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02

1.長谷川式簡易スケールは認知症の評価スケールです。

2.嚥下造影検査は、嚥下機能を評価する検査です。

3.水飲みテストは、嚥下反射、むせなどを評価します。

4.上腕三頭筋部皮下脂肪厚は、体脂肪の推定に用います。

参考になった数2

03

1 . 長谷川式簡易スケールは、認知機能の評価に使われます。

2 . 嚥下造影検査(VF)は、嚥下機能の評価に使われます。

3 . 水飲みテストは、嚥下機能の評価に使われます。

4 . 上腕三頭筋部皮下脂肪厚は、体脂肪量の評価に使われます。

5 . バーセルインデックスは、日常生活動作(ADL)の評価に使われます。

参考になった数1

04

1.長谷川式簡易スケールは、認知症のテストで使用するものです。

2.嚥下造影検査とは、嚥下機能の検査のことを言います。

3.水飲みテストでは、嚥下機能の評価をします。

4.上腕三頭筋部皮下脂肪厚は、体脂肪の評価をするものです。

5.正解。

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