管理栄養士の過去問
第29回
給食経営管理論 問175
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第29回 管理栄養士国家試験 給食経営管理論 問175 (訂正依頼・報告はこちら)
給食施設における管理栄養士業務と、その業務に関して連携する他職種の組合せである。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- 小学校給食の年間献立計画 ----------------------------- 教諭
- 介護老人福祉施設の誕生会での食事提供 ----------------- 看護師
- 入院時食事療養 (Ⅰ) 届出の病院の検食 ----------------- 薬剤師
- 通所介護施設の低栄養状態改善のための栄養食事相談 ----- 介護福祉士
- 事業所給食の給与栄養目標量の設定 --------------------- 産業医
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
給食経営管理論/給食の概念からの出題です。
1.正しい組み合わせです。給食には栄養供給以外にも食育としての活用があるため、教諭と連携します。
2.正しい組み合わせです。利用者によって体質や摂食機能が異なるため、看護師と連携します。
3.医師・管理栄養士・栄養士が入院時食事療法(Ⅰ)届出の病院の検食を行うこととなっています。
4.正しい組み合わせです。介護福祉士による利用者の生活援助や身体介護時の情報と合わせて栄養食事相談を行います。
5.正しい組み合わせです。産業医は労働衛生の中心的な存在であり、連携が必要です。
参考になった数8
この解説の修正を提案する
02
入院時食事療養(Ⅰ)の届け出をしている病院での検食は医師・管理栄養士又は栄養士により毎食行われます。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
03
問題文は、「誤っているもの」を選ぶよう指示しているため、注意しましょう。
入院時食事療養 (Ⅰ) 届出の病院の検食は、医師、管理栄養士、栄養士によって実施されます。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問174)へ
第29回問題一覧
次の問題(問176)へ